きょうの新聞から

毎日読んでるオーストラリア、ブリスベンの新聞、The Courier Mailからおもしろい記事を紹介します。

チェスは人種差別のゲームだ、という話

今日の新聞を読んでいたら、Chess is racist かどうかで論争になっているような記事がありました。

 

昔、子どもたちがチェスをしていたので、どんなゲームか一応知っていますが、それが人種差別とどこで結びつくのか、一生懸命考えてもわかりません。

 

そこに通りかかった息子に聞くと、チェスの駒が黒と白だからだろ、って。

 

えー、うそー!と笑ってしまいました。

(しかし、私は気づかなかったなあ。)

 

じゃあ、何色にすればいいんだろと、ふたりで考えました。

 

ピンクとブルーなんかにしたら、

男女に対する固定概念を打破しようとしている人たちに蹴飛ばされるだろうし、

うーん。

 

息子は赤と黒なんてどうだって。

 

しかし、白と黒でもめるなんて、白と黒以外、黄色もあることを忘れていないかと、

黄色人種の私は思ったのでした。

 

そういえば、黄色人種という言葉はもはや廃語なんでしょうか、聞きません。

しかし、私はWhiteでもなく、Blackでもなく、むむむ、どっちにも入れてもらえない?

 

オーストラリアで今は目につきませんが、前は Skin colourという項目がどこかにあって、

(うーん、どんな場合にあったか、忘れました。)

そこに、Olive(要するにオリーブオイルの色ですな。)と書かれていて、へーえ、と驚きました。

流石に、Yellow と書くわけにはいかなかったのでしょうか。

 

さっき、チェスと人種差別の話をネットで調べたら、

黒と白が戦うのが問題というより、

「白が先手」だというところが問題なんだそうです。

 

もうこりゃ、アホと呼ぶしかないですな。

 

おまけに忘れていましたが、囲碁は黒が先手。オセロも黒が先手だそうです。

やっぱり白黒ではなく、オレンジと緑とかにするべきじゃないでしょうか?

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Politically correct(差別や偏見のない)な囲碁セット、チェスセットを普及させましょう!(もちろん冗談ですが、いいかも?)

 

新しいセットが売れて、おもちゃ屋さんが大喜びしそうです。

 

 

 

 

 

やっぱりね、新型コロナウイルスが殺人に発展したか

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今朝の新聞の一面です。「Lockdown Murder」(ロックダウン・マーダー)

 

ブリスベンの郊外の家で、男女ふたりが死んでいるというニュースが昨日ありましたが、詳細の報道。

30代の息子が両親をスレッジハンマー(大型ハンマー)で殴り殺したそうです。

 

うちにも30代の息子はおりますが、殺すならもうちょっと humane(人道的な)方法で殺してほしい…… いえ、もちろん生かしておいてくれるのがいちばんです。

 

その息子は父親の車でシドニーに逃げて、そこでクィーンズランド州警察の要請を受けたNSW州警察に逮捕されたとのこと。

 

わざわざ「父親の車」と書いてあるのがおもしろい。

本人は車も持っていなかったと示唆したいのでしょうか?

シドニーでは車を売っていたようですが。

 

州境ではまだ警察が検問をしているだろうに、なんでそこで止められなかったのか、不思議ですが、止められるのはクィーンズランド州に入ってくる車だけなのかも。

NSW州は州境の封鎖をやっていませんでした。

 

殺人でつかまった息子は今年の初めからシドニーで働いていて、3月に両親の家に戻ったようです。

 

ロックダウンでいろんなところが閉まり、家族みんな、出かけることもできず、仕事もなくなったり、在宅勤務になったり、息がつまりそうになるのは当然の帰結

 

その上、学校に行っているような子どもがいたら、勉強の監督までしないといけないという状況。(この事件の場合はおとな3人暮らしだったようですが。)

 

ストレスがたまるのは目に見えていますが、とうとう、殺人事件が出ました。

ひところ日本でもよくあった(今でもある?)家庭内での暴力です。

 

コロナ後の世界はどうなる?

 

ところで、こちらでは、コロナウイルスの感染者数がそれほど増えていないということで、少しずついろんな制限が緩和されて、

土曜日からは、飲食店の店内での食事も10人まではOKということになりました。

 

しかし、家にこもっていないといけなかったこの数か月で、食べすぎ飲みすぎの影響が出ているようです。

家庭内暴力も増えているし、

家庭の状況によって、児童生徒の学力差が大きくなったり、

学校に行かないでいいので、ティーンエイジャーが集まって問題行動をしたり。

 

失業したり収入の減ったりした人には政府が給付をしていますが、そのお金がいったいどこから出てくるのか?

 

その上、中国がオーストラリア牛肉の輸入を止めるなんてニュースもありました。

 

さいわい、私もうちの家族もコロナウイルスにはかからないでここまできましたが、ワクチンはまだできず、治療法も確立せず、

幸運を祈って感謝するしかないという状態です。

 

日本は暑くなっていっているようですが、こちらはもう最高気温が30度近くなることはなくなり、ときたま一時的に雨が降るものの、毎日、いいお天気が続いています。

 

昨日は虹が出ていました。

 

飲食店の制限が緩和されたので、マクドナルドもテーブルが一部はOKかと、昨日、友だちと行ってみましたが、まだダメでした。

 

で、すぐそばにあったバス停のベンチで、久しぶりにながーいおしゃべりをしました。

1.5メートル離れていないと罰金かと、少々心配でしたが、それほど離れるわけにもいかず。

夜、のどが痛かったのは大きな声でしゃべっていたからでしょうね。

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コロナウイルスによる制限の緩和!

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暮らしが元に戻り始めた

今朝の新聞の見出しです。

 

この見出しの後ろに

ビーチで歓声をあげている水着姿の若い女性がふたり写っているのですが、

 

あまりに典型的な、

ちょっといかれたオーストラリアのイメージになりそうだったので、

削りました。(笑)

 

足が見える……

 

さて、ここクィーンズランド州での制限が少し緩和されました。

 

昨日、州の首相が発表したそうです。

日曜なのに、仕事したんですね、彼女。

 

今朝の新聞を見なくても、

ゆうべ、ブリスベンの日本の総領事館が送ってくれるメルマガ(っていうんでしょうか?)で、

私は知っていたんですが。

 

その領事館のお知らせによれば

こういう外出が可能になったようです。

  

・ドライブ

・レジャーとしてのオートバイ、ジェットスキープレジャーボートの利用

・ピクニック

・国立公園の訪問

・不可欠ではない物資の購入

 

いえ、ボートなんか、私、持ってませんけど。

まあ、日本に比べて持っている人の比率は高いかもしれません。

 

この見出しの下に見える顔、これが、州の首相をやっている Annastacia Palaszczuk という人です。

(なんと読むのか知らなかったんですが、パラシェだそうです)

 

 

州の「首相」?

 

日本語に訳すときは、オーストラリアの国のトップも、州のトップも首相と呼ぶようですが、 

オーストラリアの英語では、国のトップはPrime minister、州のトップは Premier です。

 

でも、ふつうは Premier=Prime minister で、いずれも、国の首相なので、

この2つの単語の、オーストラリアにおける使い分けに気づいたのは、

私、ごく最近のこと……

 

アメリカも「州」にわかれていますが、あちらの州のトップは Governor です。訳すときは知事です。

 

日本の県の行政のトップも Governor 知事ですが、

アメリカとはかなり権限が違いますよね。

 

オーストラリアもアメリカと同じく、

州は独自にいろいろやれるシステムです。

 日本の場合は上意下達、国の枠組みの中でやるのですが。

 

つい脱線しました。

 

ビーチにドライブ!!

 

まだ、外食はアウト、映画館もジムも休止ですが、

少し息抜きができるようになりました。

 

公園のベンチにボケーッと座っていてもおまわりさんに捕まる心配がなくなりました!

 

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これが、どこまでドライブしても捕まらないか!の地図です。

 

ブリスベンが州都で、住んでいる人が多いので、

ブリスベンからどこまで行けるかです。

 

CBDというのは、Central Business District 要するにビルが立ち並んだ、店のいっぱいある、都心です。

 

ふつうは City と呼んでます。シティーに行ってくるとか、シティーで買い物したとかいうふうに。

 

実はまわりの Suburb(郊外)も City of Brisbane ブリスベン市なので、

ティーの中でシティーに行くというのはおかしくないか、と私は思うんですが。

 

 

この地図を見ると、ドライブOKでも、あんまり遠くには行けません。

 

ビーチで有名なゴールドコーストも圏外です。

ブリスベンゴールドコーストは100キロぐらいです。

 

しかし、この写真ではちょっと見にくいですが、

海を見に行くことは可能です。

 

私は、今日、明日が休みなので、

海辺に行って、Fish and chips を買って、

海を見ながら食べるのもありです。

 

ただし、まだ店の中で座ってテーブルで食べるのはできません。

 

日本はもう少し我慢が続くかもしれませんが、

日本の制限の度合いは、こちらに比べてかなり緩いようですね。

 

少なくとも、違反したら1334ドルの罰金!ではないですよね。

 

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追記: ガーン! 緩和は5月2日からですって!

そういえば、新聞にも Next weekend って書いてあった。

しかし、私みたいに早とちりの人もいるでしょうね。

Class out until safe 安全になるまで学校お休み

クィーンズランド州の学校では2学期が月曜日から始まりましたが、

 

働かなければならない医療関係者の子どもや、

特別な状況にある子ども以外は、

 

登校せずに家で勉強するようにというお達しです。

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コロナウイルスの感染が広がるのを防ぐため、

5月22日までは自宅学習という予定なのですが、

 

クィーンズランド州職員組合 Queensland Teachers' Union が異議を唱えているというニュースがきょうの新聞に出ています。

 

組合の主張が通れば、2学期のあとの休みが終わる7月13日まで学校が始まらないことになります。

 

先生たちは、大部分の生徒が来なくても、出勤しているのでしょうが、

教えなくてもいいなんて、ラッキーすぎないかと私は思ってしまいます。

 

教員でなくて残念!(笑)

 

 医学の専門家は安全だと言う 

 

しかし、医学的なアドバイスを国や州政府にする Chief Medical Officer や Chief Health Officer という人たちは、

 

学校は子どもたちにとって安全だから、

休校をやめてできるだけ早く、登校させるようにという意見です。

 

 

さて、州政府はどういう決定をすることやら。州の首相はまだ決めかねているようです。

 

 

このコロナ騒ぎ、いろんな意見が入り乱れています。

 

確かに人と人が接触しなければ、感染は広がらないでしょうが、

 

人との接触を絶たれる寂しさとか、

収入源による生活苦、

家で子どもの勉強を見なければいけないという大きなストレス、

あるいは、動かないで引きこもることによる肥満や飲酒量の増加などなど、

 

コロナで病気にならなくても、

健康的な生活を楽しめない状況になりそうです。

 

 

高齢者がかかると重症化して死亡に至る例が多かったので、

 

老人ホームはどことも訪問者を制限していて、

それは当然の措置で、入居者のためになるいいことだと思っていましたが、

 

きょうの新聞では、州首相がそのことを非難したそうで、

えぇ~!っと驚きました。

 

新聞によれば 

Aged shaming call 高齢者施設に辱めを与えよという声 

ですって。

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州首相いわく、

高齢の親への面会を禁止している「残酷な」施設は名前をあげて、恥さらしにしてやる!「無神経な」制限だ。

 

制限しないで、外から持ち込まれたウイルスで入居者が感染して亡くなりでもしたら、

めちゃくちゃ非難するでしょうに。

 

前代未聞の状況に置かれて、

あまりにたくさんの事柄があって、消化しきれず、

とうとうコロナウイルスが頭に来たか、

なんて言いたくなってしまいます。

 

でも、「訪問者の制限が、この場合は最上策なんですよ」、と側近がアドバイスしてあげなかったんでしょうか。

 

どこかの国の首相が466億円使ってマスクを配る話に似ています。

(私はまだ日本の実家に住民登録をしたままなので、

戻ったらマスクが届いている?)

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人はまわりにたくさんいても、1.5メートル離れると、なかなかコミュニケーションが取れないのかもしれません。

 

 

Grave situation こんなときでも英語では「かけことば」を使うのか

きょうのクーリア・メールの国際面のニュースの見出しは

Grave situation as NY death toll soars'

 

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これはクーリア・メールにのったAP通信の写真です。

 

grave には「墓」以外に「重大な」というような意味があるので、

「墓の様子」と「どうしようもない状況」をかけています。

 

伝統とかしきたりとかあんまり構わない私でも、これを見てショックを受けました。

 

一応、お棺(足りたのでしょうか? ダンボールかもしれませんが)に入っていますが、

ひつぎとひつぎの間にすきまがなく、おまけに2段重ね!

 

あとから誰がどこに埋められたかわかるような記録はあるのでしょうか?

もしかして、名前のわかっていない人もあるかもしれませんが。

 

まるで戦争のときの大虐殺現場の後処理みたいです。

 

日本と違って焼いていないので、DNA鑑定はできるかもしれませんが、重なっているからごちゃまぜです。

 

火葬と土葬

 

ここブリスベンにも火葬場ができていて、最近は火葬のほうが多いのではないかと思いますが、アメリカでは埋めるのが主流でしょうか。

 

Wikipedia によれば、アメリカでは州によって20~80%と大きな差があります。平均すると火葬が半分ぐらいのようです。

 

今回のようにこれだけ多くの死者が出ると、火葬場の能力を大幅にうわまわるので、埋めるしかないのでしょう。

 

日本は、Wikipediaによると、火葬が 99.97%(2014年)だったようです。平常時でも都会では火葬場の順番待ちがあるという話を聞きましたが、

 

今回、もし、ニューヨークのような事態になったら、埋めるんでしょうか?

 

ひとつ心配なのは、土の中の新型コロナウイルスはどうなるのだろうということです。

そのまま残ってしまう?

 

私は自分が死んだときは灰にしてどこかにばらまいてと言っているのですが、

(海とか散骨するのはお金がかかりそうですね。役所とかの許可もいりそうな……)

 

もしかして、火葬場で焼いたあと、ふつうは少しだけ骨壷に入れて持ち帰りますが、

あのとき、「ありがとうございました、よろしくお願いします」と全部お願いしてしまうのもありなんでしょうか。

 

ふつうの埋葬方法も、もしかしたら、同じ?

 

私は去年母がなくなったとき、そういう革新的なことは考えずに、ふつうにお骨をいただいて帰り、お墓に少し入れて

(あれ、墓石を持ち上げたんでしたっけ? 

父のときは、お墓の整理で墓石が少々斜めになったので、それまでの人のお骨の入った部分にアクセスできないということで、

墓石の横の土を移植ゴテで少し掘って和尚さんが埋めました。

 

私はその突飛な行動と機転に非常に感心しました!

 

母のときはどうしたのか、

きっとドラマチックなことは起こらなかったんでしょう、覚えてないんです。

和尚さん、父のとき埋めたこと忘れてるね、きっと)

 

残りのお骨の入った骨壷は、実家に5年間置いてあった父のと一緒に、浄土宗の本山だという知恩院に納めました。

 

ここまで考えると、要するに、数々の儀式を行なうかどうかの違いだけで、

 

ニューヨークのブロンクスの沖にあるというハート(Hart)島にまとめて埋めるのも

それほどショッキングではないということになりますか。

 

感染率が減ったと喜ぶのは早い!

 

オーストラリアでは感染率が減少~横ばいのようですが、

かかる人が減ると、人々の間に免疫ができるのが長引いて、

かえって終息が遅れるという記事がありました。

 

家から出るなの期間が長引くわけです。

 

Flourless Cake

 

昨日はイースター(復活祭)の Good Friday で、

スーパーマーケットはどこもお休みでした。

 

小麦粉はまだ棚に戻ってないのでしょうが、

きょうの新聞はやっと、そのことに気づいたようで、

小麦粉を使わない焼き菓子のメニューを載せました。

 

ただし、代わりに アーモンドミール(アーモンドの粉、日本ではアーモンドプードルと呼びますよね)を使っているので、

材料費が高くなります。

 

アーモンドミールは小麦粉のなくなったガランとした棚に転がってましたが、今日行ったら消えてる?

 

買い物も必需品でないと行ってはいけないというお達しなのですが、

楽しみの制限された今、せめて食べないとね。

 

 

 

 

Borders shut for a year  どこのボーダー? 州境? 国境?

毎日、毎日、コロナウイルス関連の話題、

それも、新しいニュースがないのでしょう、

最近のブリスベンの新聞、The Courier Mail では

Hiberbnation (これはふつうは冬眠と訳しますが、閉じこもり、とでもいいましょうか?)というタイトルで、

家で何をするかというアイディアなどが主なのです。

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新聞って、本来、ニュースを伝えるものでしょう?

 

これじゃつまんないです。

小麦粉があちこちのスーパーの棚から消えているのに、

ケーキのレシピ載せてるってのも腹が立つ……

 

 1年間閉めるって

そういうつまんない第一面のすみにあった小さめの見出しが

 Borders shut for a year 

 


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Border というのは境界線。

 

このあいだうち、ここクィーンズランド州が州境を閉鎖したというのがニュースになっていたので、

(それでも、必要な物資とか、今の状況下で不可欠な仕事とかの人は通れます)

へーえ、1年ああいう状態にしておくのね、と。

 

日本では「県境で検問」なんてないですが、

オーストラリアでは、

州を越えた果物の移動とかは、おそらく今でも制限があるはずで、

昔は、州境に検問所がありました。

 

隣の州から車で戻ってくるときに、「果物持ってない?」と道端で係官に聞かれたことがあったような……

 

まあ、そういう事情なので、ふうんそうなのと思っていたのですが、

 

中身を読んであらら。

 

州境ではなく、国境でした!

 

ただし、Australia could remain closed と、could が入っているので、

そういうこともあるかもというだけの話です。

 

しかし、海外の観光客が支えているようなオーストラリアの観光業はペッタンコになっちゃうでしょうね。

 

今でも、どうしようもない状態と想像しますが。

 

 

年末のあちこちでの大規模な山火事の連続のあと、

新型コロナウイルスの出現で

観光業はダブルパンチでした。

 

だから、「今年のホリデーは海外ではなく、国内でしましょう!」というキャンペーンがあったのですが、

 

州境が閉まって、州外から自由に入ってこられなくなったので、それもアウト。

 

日本に行けなくなったら

私は5月に日本に行く予定だったのですが、

すでにキャンセル。

飛行機会社=ジェットスター=は1年間有効の払い戻しバウチャーをくれました。

1年以内に次のを予約すればいいそうです。

 

しかし、いったいいつ行けるようになるのか?

 

国境閉鎖でも、国民や永住者は出入りできますが、

飛行機の便がなく、

あっても高額で、

日本に行って帰ってきても、

2週間、強制的にどこかのホテルか、使ってない兵舎に閉じ込められたのでは、しんどいだけです。

(今、国外から戻った人は、空港から直接そういう”監禁”施設に運ばれています)

 これからは滞在費が請求されるようですし。

 

ほんとにこれが去年でなくてよかった!

(去年、母が87歳で天寿をまっとうしました)

 

日本に1年行けなかったら、何が困るかと考えてみました。

いちばん上の息子夫婦は日本にいますが、

必要ならSkypeで連絡ができます。

 

私はまだ死にそうにないので、

死に目に会えないということもまあ起こらないでしょう。

 

実家の処分など手続きは残っていますが、なんとかなる?

 

あとはいつも日本からどっさり持って帰っていたお菓子とか乾物ですが、

これも、日本離れを練習するいい機会でしょうか。

 

結局のところ、味噌も醤油もこちらで売っているし、

家族はこちらのポテトチップスを喜んで食べているので問題はない?

(今は日本でも、

MSG=Monosodium glutamate=グルタミン酸ナトリウム=いわゆる味の素=の入っていないものがありますが、

こちらのは元から入ってませんでした)

 

ということで、まあ、仕方がないと、粛々と暮らすしかないですね。

 

きょうもいい天気。

コロナウイルスと外の世界にばかり気を取られないで、

自分のまわりで楽しみをみつけましょうか。

 

雑草がどんどん伸びて、抜いてくれ抜いてくれと叫んでいます。いないか?

 

No More Fun(楽しいことはお預け)だそうで

きょうの新聞の一面は、No More Fun という大きな見出しで、モリソン首相が難しい顔をした大きな写真。

 

大きな見出しの上には PM's tough love rules とあります。首相の厳しい愛による決定とでもいいましょうか。

 

きょうのお昼から、レストランもカフェも店内での飲食はアウト。ただし、テイクアウト(こちらではTake away と呼びますが)はOK。

バーもアウト。映画館もジムもカジノも休止。

 

こういうときこそ、困ったときの神頼みをしたいと思うでしょうが、教会も閉鎖です。

 

昨日の日曜日は、空っぽの信者の席を前に、神父さんや牧師さんがいつものようにあれ、なんていうんでしょう? 礼拝? ミサ? を行ない、

それをオンラインで公開していたそうです。

 

しかし、教会に行くのはどちらかというと年齢の高いヒトたち。

コンピューターとか日頃使っていないヒトが多いんじゃないでしょうか?

 

オーストラリアではまだ、学校やショッピングセンター、ふつうのお店は開いています。酒類の販売店も大丈夫です(これを閉めたら暴動?!)。

 

お客さんとの距離がかなり近い理髪店や美容室も禁止されていません。

 

しきりに言われているのが、Social distancing という言葉。社会的に距離を取る、つまり周りの人と距離を開けましょうということです。

1.5メートルとか、2メートル、あるいは腕2つ分とか、開けなさいって。

 

これ、ふつうの車に一緒に乗るのは無理ですね。

さっき、用事で出かけましたが、車に3人乗りました。

そのうち、おまわりさんに止められるようになるでしょうか?

 

もちろん、不要不急の外出は避けて家にいる、というのが原則です。

 

 

あと2週間ぐらいで、こちらの学校は1学期が終わって、2週間のお休みになるのですが、ホリデーでもどこかに出かけず、家にいましょうって。

 

ついこの間まで、山火事で田舎の観光地に被害が出たのと、今回のコロナウイルスで外国人観光客が来れなくなったから、

 

観光業を助けるために、

国内でホリデーをしましょう!って、盛んに宣伝してたんですが。

 

日本は遊園地がまた復活したとか聞きましたが、オーストラリアのホリデースポットは今から閉まります。

 

つまり、無理にどこかに出かけても、楽しいことはあまり期待できません。

 

ブリスベン市の図書館はきょうから、4月の終わりまで閉鎖です。閉鎖前には借りられる本の数を増やしてました。

 

オンラインで電子ブックにはアクセスできますが。

 

さて、家に閉じ込められてしまったようなオーストラリア国民、いったい何をして過ごすのやら。

 

まだ、仕事には行ってもいいのですが、

職場がなくなったり、首になったり、あるいは自宅で仕事をすることになったり、

家にいる人がたくさんいます。

 

また、来月は復活祭のお休みで、週末をはさんで4月10日と13日が祝日です。

 

家にいるとコンピューターで遊ぶ以外は、食べるくらいしか楽しみがなくて、

飲んで食べて太ってしまう人がどっと出るでしょうね。

 

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今、落ち込んだ産業を助けるためと、生活を助けるために、政府が給付金をばらまく話がありますが、

 

太ってしまったら、将来、医療保険財政がさらにたいへんになるでしょうね。

 

世界はどうやって立ち直るんでしょう?

 

まあ、民草としては、できるだけふつうに平常心で毎日笑って過ごすのがいちばんですね。

 

しかし、コンピューターとインターネットがあって、よかった!

 

 

ところで、ほんとに、カフェとかテーブル片付けちゃったのか、ちょっと見に行きたい気もします。

 

たとえば、マクドナルドとかハングリージャックス(日本のバーガーキングです)とか座るあたりにはロープを張ったかな、なんて。

 

さっき、車で走ったとき、首を伸ばして見てたんですが、まだテーブルがそのままの飲食店が多かったような。

 

サブウェイは片付けてました。

 

生活必需品を買いに行くついでにのぞいてこようかな。(娘に止められました)

 

 

つまり、どういう状況でも、いろんな楽しみは見つけられる?