きょうの新聞から

毎日読んでるオーストラリア、ブリスベンの新聞、The Courier Mailからおもしろい記事を紹介します。

コロナウイルスの発生件数と経過時間の2つのグラフを見て思った

相変わらず、新聞はコロナウイルスでにぎやかです。

オーストラリアの新聞、特にこの The Courier Mail は、

日本の夕刊紙みたいに、

(と言っても、私、買って読んだことがないので、そういう気がするというだけで……)

スポーツ選手やら芸能人の写真が第一面に出るのですが、

 

最近はコロナウイルス関係が毎日登場。

 

今朝は、スポーツとコロナウイルスを合併。

フットボールのボールボーイ(試合のお手伝いをする少年)がビニールの使い捨て手袋をはめている写真が大きく出ています。

 

ボールも拭いて消毒しているようです。

 

ウイルスの拡散にどれくらい効果があるのか、私は疑問なんですが、

何もしていない!と責められないように、

何かしないわけにはいかないのでしょう。

 

いろんな国の政府の対応が、責められたり、褒められたり、

国内からは批判されても、

よその国からは称賛されたり、

政治家さんたちはお忙しいですね。

 

スポーツをはじめとする各種団体のトップも、

みなさん、対応に苦慮しているような。

 

これって、今ほどインターネットが普及していなかったら、

もうちょっと楽だったんじゃないでしょうか?

 

日本の新聞もコロナウイルスでもちきりでしょうか?

日本の新聞は真面目だから、

派手な写真は一面を飾っていないでしょうが。

 

こちらに戻ってから、テレビをまったくと言っていいほど見ていないので、

どういうニュースが流れているのかわからないのですが、

 

日本では、人為的な災害や自然災害など、大きな事件が起こると、

同じニュースがしつこくテレビで流れるので辟易しました。

 

今回もそうでしょうか?

 

繰り返しても事態の改善にはつながらないんですけど。

 

こちらの新聞を見ていると、

当分、記事のタネには困らないから、内心、喜んでいるだろうなあ、なんて。

 

タイトルに書いた2つのグラフとはこれ。

 

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この2つの山型のグラフです。

 

縦の軸はコロナウイルスの患者の各時点での発生件数、横軸は時間の経過です。

 

えー、なんできれいな正規分布みたいになるってわかるの?!と思いましたが、

まあ、これは普通なんでしょう。

少しずつ広がって、そのうちだんだん新規の患者が少なくなって終息するんでしょうから。

 

これを見て、思いません?

急速に患者の数が増えたほうが、早く終わるんだ!って。

一生懸命、予防、予防ってやっていると、しつこくいつまでも続くんだ!って。

 

この考え、なんか、間違ってる気はするんですが、

ほんとはどうなんでしょう?

 

早く終わってくれないと、

精神的にも、経済的にも、国中、世界中が面倒になっちゃいそうで、

このコロナ騒ぎができるだけ早く終わってほしい!

 

ただ、このグラフには横向きに点線があります。

この点線は、医療機関がカバーできる患者数だそうです。

 

つまり最初のグラフのようにどっと増えると、

入院したくても入院できないよ、ということです。

 

しかし、重症の人は、酸素吸入とか、点滴の水分補給とかが必要でしょうが、

普通の人、軽症の人はいらないはずです。

 

インフルエンザで普通の人が入院しないみたいに。

 

この件で、昨日の新聞にいい記事がありました。

 

必要なのはパナドールですって!

 

その記事は、

コロナウイルス特集のページの左下の隅っこにあったのですが、

もっと大きく、頻繁に出したら、みんなが落ち着くのじゃないかと思いました。

 

見出しは、The medicine you need(あなたが必要な薬)

 

この国でおそらくいちばんよく使われている薬、

Panadol パナドールの写真が出ています。

 

パナドールは鎮痛解熱剤で、

薬局まで行かなくてもどこのスーパーでも買えます。

 

パナドールという名前は先発薬の商標名で、

中身はパラセタモール(なぜかアメリカじゃこの薬品をアセトアミノフェンと呼ぶようです)。

 

熱が出た、頭が痛い、というときに、飲む薬です。

 

頭痛にノーシンというコマーシャルがあったあんな感じ。

ただし、ノーシンはアスピリンですから、飲むと困る人もいる……

 

昔、オーストラリアに移住したあと、

子どもが小さいときに、

日本の習慣で(?)、

熱を出したからと病院に連れて行ったら

(新米の親としたら、子どもの病気は恐怖です)

 

お医者に、「パナドールを買って飲ませておきなさい」と言われて、

非常に印象に残りました。

 

日本でこの状況でお医者に連れて行ったら、

たっぷり薬の処方箋をくれます。

今でもそうでしょうか?

少しはましになったでしょうか?

 

だから、とっても感心しました。

 

こちらでも、風邪みたいな症状で開業医に行くと、医者によっては、抗生物質を出します。

そういう場合は、処方箋をもらっても買わない、飲まないのが私の主義です。

 

肺炎にかかったときはちゃんと飲みましたが。

 

だから、パナドールを飲んでおけばいいと言われると、

ああそうなのね、重大な病気じゃないのね、と安心感がわきます。

 

今のところ、新型コロナウイルス用の特効薬があるわけでもなく、

病院に行っても、

要するに、酸素だのなんだのと、対処療法をやってくれるだけなのでしょう。

 

私は、コロナウイルスの感染者の数を数えるのもやめたほうがいいんじゃないか、

と思います。

 

かかってもパナドール飲んで家でおとなしくしている人がいるでしょうし、

重症化してなかったら、それでいいわけです。

 

注意!

安全なパラセタモールですが、飲みすぎると、死んじゃいます!!

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飲み過ぎたら助ける方法はないようです。

でも、1日8錠までなら大丈夫ということです。

 

ただし、日本にはパラセタモールだけの薬というのはなくて、非ピリン系という鎮痛解熱剤に配合されているようですね。

 

 

 

オーストラリア滞在中のトム・ハンクスがコロナウイルスに感染した

きょうの新聞の一面は、コロナウイルスに感染したトム・ハンクス夫妻の大きな写真。

 

その下には、今は老人ホームにいる家族や友だちを訪ねるのはよしましょう、という医療関係者の言葉。

 

訪ねていかないで、

電話をしましょうって。

 

これはいいアドバイスかもしれません。

 

今回のコロナ騒ぎで危険なのは高齢者や持病のある人のようです。

 

しかし、いつまで続くんでしょう。

 

北半球は春になったからおさまって、

南半球がたいへんになるのでしょうか。

 

昨日も今日も、ブリスベンは、朝とか寒いぐらいでした。

 

コロナ騒ぎと、その前の Bush fire(山火事)で、

落ち込んだ景気の回復を図るため、

オーストラリア政府は、失業手当の受給者や、年金生活者に、給付金を出す計画です。

 

ひとりあたり750ドルだそうです。増えるお金のイラスト(100ドル札)

 

残念ながら、私はまだ年金ももらっておらず(66歳からです)、

失業手当ももらっていないので、いただけません。

 

750ドル余分の現金が入れば、使ってくれるに違いないと、政府は考えているわけです。

 

「伝統的に貯金をしないお国柄」的発想ですよね。

日本人だったら、すぐ使わないで大事にとっておきませんか?

今の日本人はちがうのでしょうか?

 

これ以外にもいろんなところにお金をばらまこうとしています。

 

政府の今年の財政は黒字だったようです。

その余剰金をこの際だから使っちゃおうということですね。

 

家に帰る途中で聞いていたラジオのニュースは、

連邦政府の大臣のひとり、ピーター・ダットンがコロナウイルスに感染したと言っていました!

 

彼はアメリカに行っていたようですから、そこで感染したのでしょうか?

 

どんどん新たな感染者が出ていますが、

それと同時に、重症の人以外は、治っていっているのでしょう。

免疫ができるといいのですが。

 

さて、うちの家族4人、かからないですませられるでしょうか?

 

今、オーストラリアは、オーストラリア国民と永住者以外に対して、中国、イラン、韓国からの直接の入国を禁止していますが、これをヨーロッパ全体に広げる予定とか。

 

アメリカのトランプ大統領がすでに禁止令を出したのを受けてらしいです。

 

中国からの観光客が減って大打撃の、国内の観光業にとって、観光客のイラスト

Nail in the coffin (ひつぎの釘、とどめを刺す、追い打ちの意味)です。

 

「今年はホリデーは国内で」という広告が最近目立っています。

 

しかし、コロナウイルスが落ち着かないと、

国内旅行をする気も湧かないでしょうね。

 

ストローがなくなったら

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クィーンズランド州政府は、プラスチックの、ストロー、スプーンやフォーク・ナイフ、皿などを今年の末までに禁止する法律を作ろうと考えているようです。

 

将来的には、さらに広げて、再使用できる厚めのビニールの買い物袋の禁止も。今は、薄い買い物袋の配布が法律で禁止されています。

 

これに対して、障害者の関係団体は、ストローに変わるものが必要だと言っています。いい考えがあれば出してほしいと。

 

禁止される前に買いだめするのはやめたほうがいいでしょうね。

 

最近お目にかかれなかったトイレットペーパーは、2大スーパーマーケットのひとつ、ウールワースでは、昨日もきょうも影も形もなく、

 

もう一方のコールズには、1種類でしたが、山積みになっていました。

せっかくなので、私もひとつですが、買っておきました。

図書館のない学校を作っているらしい

見出しは’Schools binning books'

「学校が本を捨てている」

 

日本語でビンといえば、ガラスのビン、ボトルですが、

 

この bin は、名詞ならば、英辞郎によれば、大型箱、小型の容器とありますが、

箱だからって bin と呼ぶわけじゃなし、うーん。

 

オーストラリアではゴミ箱は大きいのも小さいのも Rubbish bin といいます。

毎週、ゴミ収集に来てくれる、道端に出す車輪のついたゴミ箱は Wheelie bin です。

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ここの bin は動詞なので、ゴミ箱に捨てる、となります。

アメリカの人は?かもしれません。

 

この記事を見て、娘(子どもじゃなく大人です)が怒りの声を発していました。

私はまだ新聞をさわる時間もなく、せっせと食器を洗っていたのですが。

 

それを聞いて、「日本でもオーストラリアでも、公立の図書館で読まれなくなった本とか処分してるよね、新しい本を買わないといけないから」と私は、そんなこと知らないのかい、と思っていました。

 

あとで、記事を読むと、むむむ、図書館をはじめから計画に入れない学校ができているとか。

 

見出しになった学校の場合は、既存の学校図書館、まあ図書室ですな、の本をほんとに捨てたようです。

 

上からの指示だったようで、現場の先生たちは泣きそうだったと書いてあります。

 

Charters Towers の公立ハイスクールだそうですが、

チャーターズ・タワーズといえば、ブリスベンの北1300kmにあるタウンズビルという街から内陸に100kmほど入ったところ、

私のイメージではそんなところに地域の図書館がごろごろあるはずもなく、

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この活字離れのご時世に、ますます本を手にする機会が減っちゃうでしょ。

子どもたちの基礎学力にも、マイナスになることこの上なし、と思ったんですが。

 

図書館の名前を library から information centre (オーストラリアですから centre とスペルします)と変えるのは仕方ないとは思います。

 

しかし、紙を否定して、前に digital とつけるのは困ります。

 

楽しみのためには、紙の本を読んだり、紙の新聞を読んだりしたい私です。

 

朝、(私の場合は仕事がすんだ夕方ですが)新聞を広げて、朝ごはんを食べる楽しみは、PCでは無理です。

キーボードの上にコーヒーをこぼしちゃったら大変です!

 

おまけに古新聞がなくなったら、いろいろ困りません?

たとえば、高齢者の使った紙おむつ、どうやって捨てます?

 

いまさら、紙の百科事典を買おうとは思いませんが(今でも作っているんでしょうか?)

情報や知識を手っ取り早く手に入れるためには、電子媒体がすばらしいですが、

 

楽しみのためには、紙!の私です。

残業をしたいから飛行機に細工した整備員

これは地元ブリスベンのThe Courier Mailに出ていた、アメリカの話。

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ブラック企業サービス残業がふつうの日本では起こらない話ですが、

アメリカだとちゃんと残業代が払われるのでしょう。

 

見出しは 'Jet sabotaged in bid for overtime'

 

sabotage というのはもともとはフランス語だそうで、

サボタージュという「サボる」の元になった言葉。

英語だとサボタージと読むようです。

 

英語の辞書で調べると、「怠ける」ではなく、「妨害する」とか「邪魔する」と出ています。

 

ジェット機の状態をわざと悪くした、という感じでしょうか。

 

整備の際に、発泡スチロールを機首の内部のどこかにひっつけておいたそうです。

 

パイロットが計器の異常に気づいたから、離陸せず、

整備員の意図通り、修理が必要になって残業できたとのこと。

 

もし気づかなかったら、墜落事故の可能性もあったそうですが、まあ、整備員としてはきっと気づいて事故にはならないと確信していた、と思いたいところです。

 

見出しを訳すとしたら、「残業代目当てに飛行機に細工」でしょうか。

 

この整備員はイラク出身でアメリカに帰化した人だったので、当局はテロとの関係を疑ったようですが、

 

ただ単にお金が必要だったから、と判明したそうです。

 

子どもたちの大学の学費その他が必要だったとか。

身につまされます。

 

60歳だそうで、そういう年頃ですね。

 

うちは、オーストラリアの大学の学費出世払い制度のおかげで、

5人の子どもの学費を工面する必要はありませんでした。

 

ただし、親が学費捻出に苦労しなかったからか、

5人のうち、卒業したのは3人だけです。

 

この整備員はその道30年のベテランだったようですが、

3年刑務所に入ることになりました。

 

細工をしている様子は、監視カメラに写っていたそうです。カメラに撮られているのに気づかなかったんですね。

 

 

またまたトイレットペーパー

 

さて、今日もトイレットペーパーを探しにスーパーに行きました。お昼頃行ったときは、2つ行きましたが、まだ空っぽ。

 

1つには従業員のおばさんが近くにいたので、話したら、

「朝、届いたけど、2分で消えた。次は来るのか来ないのか、いつ来るのか、わからない」とすまながってくれました。

 

おばさんの責任ではないので、かえって恐縮しましたが、

オーストラリアの人でも、こういう感じの対応をしてくれるんだなあと、ちょっと意外でした。

 

でも、4時前に、別のスーパーに用事のついでに行ったら、ありました!

 

棚は相変わらず空っぽですが、そこに、数種類、おいてありました。

もちろんいつものお得な種類ではありませんでしたが、

1つゲット。

 

そこのスーパーは、今回の品不足で、トイレットペーパーはおひとり様4つだけにしてと言ってますが、

今、高い種類を4つ買わなくてもと、1つだけ買いました。

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良心的に買い控えたのではなく、要するに、日頃の節約精神による行動です。(笑)

 

これで当分、うちの家に限れば、トイレットペーパーの心配はなくなりました。

 

トイレットペーパーの大手製造業者は24時間操業で対処しているという話ですから、

そのうち笑い話になる?

 

そして、家によっては、トイレットペーパーの在庫の山の間で生活する?

 

海外に発送した人もいるでしょうね。

こんなリスト載せたら逆効果ですよね「4人が14日間に必要な食べ物の推定量」

今朝の新聞は相変わらずコロナウイルスがにぎやかです。

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トイレットペーパーの買い占めがこちらでも問題になっていますが、

買い占めをさらにほかの食品にまで広げようというんでしょうか、

 

(いえ、そこまで考えてないと思います)

 

今朝の新聞には

’Estimated Food for 4 People for 14 days' という絵入りのリストが。

 

パスタ8kg

パスタソース8びん

米5kg

インスタントラーメン6袋

500g入りスライスチーズ4パック

ヴェジマイト(オーストラリアの、酵母から作った黒いスプレッド)1びん

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ピーナツバター1びん

ジャム1びん

冷凍の魚4パック

冷凍野菜3kg

チキン胸肉15個

ツナまたは魚の缶詰14缶

卵3ダース(オーストラリアの卵パックは12個入り)

スープの缶詰14缶

野菜の缶詰(つまりコーンとか?)15缶

ロングライフ牛乳12L

食パン6~8本(1本は日本の2斤ぐらい)(冷凍する)

砂糖1kg

朝食シリアル3箱

カップスープ12箱

塩とこしょう

 

ですって。

 

情報を提供したのはSt Vincent de Paul という慈善団体だそうです。

 

しかし、こういうリストを出すと、暇な人はスーパーに買いに走りませんか?

そうすると、足りないのはトイレットペーパーだけじゃなくなってしまいます!

 

それに、食パンだの冷凍野菜だの、これだけの量が冷凍庫に入るんでしょうか?

寒い日本ならまだしも、ここブリスベンはまだ連日30度です。

 

 

それはともかく、オーストラリア人はこういうものを食べて2週間過ごせるのね、と興味津津楽しんでいただけたら幸いです。

 

日本だと、味噌と醤油も欲しいですね。

 

米5kgというのはアジア人家庭を考慮したのでしょうか?

ふつうの欧米系のオーストラリア人は、5kg!どころか、米がなくても平気だと思います。

 

100%日本人のうちの家(4人)でも2週間で5kgは食べないような……

 

このリストを予想していたのか? 昨日、スーパーに行ったら、「米5kg16ドル」というのがよく見えるところにおいてあって、あれ?!と思いました。

 

安売りするときは5kg8ドルなのに! 

もちろん買いませんでした。

 

 

あれやこれやで当分、コロナウイルスが生活をかき乱してくれることでしょう。

 

うちでは昨日、スーパーのオンラインでトイレットペーパーを注文しましたが、届くかどうか、明日のお楽しみです。

 

韓国からも入れない!

 

オーストラリアは、中国はもちろんのこと、イランからの、オーストラリア人とオーストラリア永住者以外の入国を認めていませんでしたが、今日からは韓国からも入れなくなったようです。

 

日本からも感染者が増え続けたらアウトになりますね。

 

オーストラリアには中国からの留学生がたくさんいて、大学はどことも、そういう留学生に経済的に支えてもらっています。

 

中国からは直接オーストラリアに来れないので、第3国で2週間滞在してから入国しようという留学生が大勢いるようです。

 

オーストラリアの大学は2月の終わりが新学期です。

 

そういう中国人学生でドバイに2週間滞在してからオーストラリアに入った学生が発症したというニュースがありました。

 

ということは、発症するのに2週間以上かかったということ? それともドバイで中国人と接触していて感染した?

 

新聞の記事ではよくわかりませんでした。

 

まだまだそういう、どこかで時間稼ぎをして入国する人がウイルスを持ち込むケースが増えるでしょうね。

 

近くの川の向こうに大学があって、歩いていける橋がかかっていて、ウォーキングコースにいいのですが、しばらく近寄らないほうが安全?(笑)

 

はてなブログにマスクの効用について、こんな記事がありました。

https://www.botchanm0m.com/entry/COVID19

うんうん、何事にも正しい知識が必要です。

 

人口2500万人足らずの国で9万6千人がコロナウイルスで死亡する可能性はあるのか

日本でもそうでしょうが、

ここブリスベンでも、

コロナウイルス関係の記事が毎日、新聞に出ています。

 

新聞を開けて記事が見つからなかったら、あれ、なんで?と思う日々。

 

今日の新聞によれば、最悪の場合には、オーストラリアの死者は9万6千人、軽い場合でも2万1千人と計算している人がいます。ただし、この人は医学の分野の人ではなく、経済学者だそうです。

 

その人の説では、最悪の場合、世界中で6800万人がなくなるという予想です。

 

オーストラリアの人口は2019年で約2500万人です。

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9万6千人という数字を見て、ひえー!そんなことが起こるの、そりゃ悲観的すぎるでしょ、と思いましたが、

 

じゃあ、毎年の普通の死亡者はどのくらい?と統計を調べました。

 

最近のオーストラリアの死亡者は年間約16万人。大半は高齢者のようです。

 

つまり、こういう事件がなくても、毎年16万人ぐらいは、天命をまっとうした人を含めて亡くなっているわけです。

 

コロナウイルスによる死亡者も既往症のある高齢者が多いようです。

 

ということは、死亡者が9万6千人増えるというのではなく、この16万人のうちの9万人程度の死因がコロナウイルスに変わるだけかもしれません。

 

なーんだ。

 

もちろん、かからないほうがいいに決まっていますが、そんなにあわてふためくことでもないかとちょっと落ち着きました。

 

今のところ、世界中で確認された感染者は9万933人、死者は3119人だそうです。

 

これって1の桁まで出ていますが、いくら情報社会の現在だとはいえ、そんなにちゃんとわかるものでしょうか?

 

実際はもっともっと多いかもしれませんよね。

 

場所によっては道端で倒れて亡くなっている人もいるなんて話もあります。

 

オーストラリアではそれはおそらくないと思いますが、

 

今日の新聞には、2016年に殺されていた幼児の死体が昨日見つかった!というニュースがありました。

母親と継父が殺人で逮捕されたそうです。

 

しかし、子どもがいなくなっていることさえ、姉が学校で言うまで、まわりに気づかれていなかったようです。

 

日本では戸籍だとか住民票だとかあって、管理が行き届いているから、

それはないだろうと思いましたが、

 

日本にも、亡くなった親の死体と長く暮らしている人とか、

生んだ子どもを庭に埋めて気づかれない人とか、いますよね。

 

コロナウイルスのオーストラリア国内にいる感染した人の数は40人。

ただし、このうち、15人は武漢でかかった人。

10人は例のダイヤモンド・プリンセスに乗っていた人です。

死亡者は1名。

 

感染者が増えないのは、ここが今、夏だからかもしれません。

満員電車ってのもないですし。

 

 

新聞には感染拡大の予防方法も出ていますが、

おもしろいと思ったのが、

咳をしたり、くしゃみをしたりするときは、

Cover your mouth and nose with a tissue or a flexed elbow. 

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ティッシュペーパーは普通でしょうが、ひじを曲げてカバーするっておもしろくないですか?

 

手はほかのものをさわるからでしょうか?

 

昨日も今日もトイレットペーパーの棚は空に近く、いつものブランドがなかったのですが、

オンラインで注文できました!

 

さて、届くでしょうか?

コロナウイルスを広げないように、握手はやめようですって

ここオーストラリアでも、静かにコロナウイルスの感染者が増えているようですが、

クィーンズランド州の隣のニューサウスウェールズ(NSW)州の保健大臣が、握手はやめようと言ったそうです。

 

握手、ねえ。           握手をしているビジネスマンのイラスト「若者とおじさん」

 

30年近くオーストラリアに住んでいる私ですが、握手をしたことはあるのかないのか。あっても数回でしょうね。

これは私が女だからってわけでもないと思います。

 

普通の人は握手なんかしませんよね。しかし、彼は政治家だから、毎日、いっぱいやっているんでしょう。

 

で、彼は代わりに背中をポンとたたこうって。

 

えー! よけいに危なくないですか?!

握手だと手は触れるものの、腕2本分、口とか離れています。

しかし、相手の背中をたたくには、けっこう口と口が近寄ってしまうではないですか。

 

保健大臣と言っても、おそらく、医療関係のバックグラウンドがあるわけではないのでしょう。

 

おまけに、初対面かもしれない相手の背中をたたくというのは、くだけすぎじゃないでしょうか?

 

さすがG’day Mate の国!

 

夏のオーストラリアは大丈夫?

 

コロナウイルス関係のニュースがウエブにあふれています。せっせと日本語を読んでいる私です。

 

そのうちのひとつによれば、感染者の発生と、気温の間には関係がある。

 

確かに風邪を引くのは冬ですよね。コロナウイルス寒いとかかりやすいかもしれません。

 

それから、密閉した空間が危ないって。

 

ダイヤモンド・プリンセス号などその典型でしょう。あの船の中の空気は外から入ってこないで循環していたらしいです、その記事によれば。

 

大型のビールス培養装置だったわけです。

(読み返して気づきました。「ビールス」と書いたこと。昔はビールスでしたよね。

今は「ウイルス」? 学校の理科でもそうなんでしょうか?

いつの間にか変わってたんですね。

ウイルスはラテン語読みのようです。

英語だと「ヴァイラス」だけですけどね)

 

もし、今、各国がやっているように、分かった時点で、使ってない兵舎にでも、すぐ乗客と乗務員全員移ってもらっていれば、あそこまで増えなかったかもしれません。

 

 

3月になりましたが、ここブリスベンは暑いです。

 

うちの家はエアコンなしです。もともとオーストラリアはエアコンのない家が普通でした。

 

その頃は「エアコン」という言葉さえなかったです。言いたいときは、Air conditioner でした。

 

今はアパートとか新しい建物にはたいがいついているでしょう。

 

12月の末に寒い日本から戻ってきて、暑さに辟易して、エアコンをつけようかと真剣考えましたが、結局つけませんでした。

 

今、考えると、

締め切らないで外気との間に空気の循環があり、寒くない」という、

この我が家の環境は、最適なコロナウイルス対策かもしれません。(笑)

 

ブリスベンでもスーパーの棚が空になるか?

 

今朝の新聞には、スーパーマーケットの棚が空になった写真が出ていました。

 

昨日、一昨日、買い物に行ったときは何も気づきませんでしたが、

 

「こういうニュースを新聞に出すと、

あわてて買い占めに走る人が出るんじゃないかなあ、

書かないほうがいいんじゃないの」と思いました。

 

かくいう私も、愛用している、安くて質も十分な、プライベートブランドがなくなると困るから、

 

朝一で買いに行くかと、時計を見て開店時間を確かめました!

 

まだ行ってませんけど。

               トイレットペーパーの買い占めのイラスト

 

私が大学に入った頃、トイレットパーパーが消えて騒いだのが懐かしいです。

 

トイレ続きで、もうひとつ。

トイレに行って手を洗わない人って、けっこういるんでしょうね、今でも。

 

大学の私たちのゼミ室(要するにゼミ生のたまり場、先生の部屋でもあったので、ちゃんと私たちも実験や勉強をやっているはずでした)は2階で、

 

目の前、斜め下に、トイレブロックの入り口が見えたんです。

 

女子用トイレの手洗いのあるあたり。

 

私たちは生物で、隣は地学。たぶんあの女の人は地学教室の助手というか事務の人だったんだと思います。

 

その人が手を洗わないということを発見したのも懐かしいです。

 

 

確かに、コロナウイルスでなくても、握手はしないほうが安全かもしれません。

 

 

続報です!

 

夕方、スーパーマーケット(Woolworths)に行ったら、トイレットペーパーの棚が空になってました。

ほんの少し残っているだけでした。

空の棚なんて、おそらく見初めです。

 

別のショッピングセンターに足を伸ばしたら(いえ、車ですけど)、

こっち(Coles)のトイレットペーパーの棚も空。

他の商品も、たとえばシリアルとか、いつもと違って棚の商品が減っていました。

 

ここのもうひとつあるスーパーマーケット(Aldi)に行っても事情は同じ。

空の棚がありました。

 

 

いったいなぜなんです?

トイレットペーパーを中国から輸入していたんでしょうか?

 

家の中のトイレットペーパーがなくなる前に、この怪奇現象がおさまりますように。