いっぱい並んだ見出しは次のとおり。いちばん下に訳をつけてみました。 「72HR TEST」 「Weekend of reckoning to avoid Month Lockdown」 「Aisle anarchy amid panic buying chaos」 「Mass exodus, thousands flee Brisbane」 「Wear mask or risk $200 f…
大きな見出しは、Plea to Stay Home 「家にいてくれとの嘆願」というような意味です。 このHomeは家というより、うちの州(クィーンズランド州)から外に出ないで、ということ。 また、新型コロナウイルスの感染者が、NSW州とか、ビクトリア州とかで出てきて…
新しい年、2021年。2020ってすっきりした数字だったので、最後の桁を1に変えるの、ちょっといやですが(笑)、まあ、そのうち慣れますよね。 さっき新聞を拾いに行って、 (うち、敷地が広いわけではないのですが、Rear block なので、つまり、隣の家の後ろ…
新しい年、2021年。2020ってすっきりした数字だったので、最後の桁を1に変えるの、ちょっといやですが(笑)、まあ、そのうち慣れますよね。 さっき新聞を拾いに行って、 (うち、敷地が広いわけではないのですが、Rear block なので、つまり、隣の家の後ろ…
今日の新聞を読んでいたら、Chess is racist かどうかで論争になっているような記事がありました。 昔、子どもたちがチェスをしていたので、どんなゲームか一応知っていますが、それが人種差別とどこで結びつくのか、一生懸命考えてもわかりません。 そこに…
今朝の新聞の一面です。「Lockdown Murder」(ロックダウン・マーダー) ブリスベンの郊外の家で、男女ふたりが死んでいるというニュースが昨日ありましたが、詳細の報道。 30代の息子が両親をスレッジハンマー(大型ハンマー)で殴り殺したそうです。 うち…
暮らしが元に戻り始めた 今朝の新聞の見出しです。 この見出しの後ろに ビーチで歓声をあげている水着姿の若い女性がふたり写っているのですが、 あまりに典型的な、 ちょっといかれたオーストラリアのイメージになりそうだったので、 削りました。(笑) 足…
クィーンズランド州の学校では2学期が月曜日から始まりましたが、 働かなければならない医療関係者の子どもや、 特別な状況にある子ども以外は、 登校せずに家で勉強するようにというお達しです。 コロナウイルスの感染が広がるのを防ぐため、 5月22日までは…
きょうのクーリア・メールの国際面のニュースの見出しは ’Grave situation as NY death toll soars' これはクーリア・メールにのったAP通信の写真です。 grave には「墓」以外に「重大な」というような意味があるので、 「墓の様子」と「どうしようもない状…
毎日、毎日、コロナウイルス関連の話題、 それも、新しいニュースがないのでしょう、 最近のブリスベンの新聞、The Courier Mail では Hiberbnation (これはふつうは冬眠と訳しますが、閉じこもり、とでもいいましょうか?)というタイトルで、 家で何をする…
きょうの新聞の一面は、No More Fun という大きな見出しで、モリソン首相が難しい顔をした大きな写真。 大きな見出しの上には PM's tough love rules とあります。首相の厳しい愛による決定とでもいいましょうか。 きょうのお昼から、レストランもカフェも店…
相変わらず、新聞はコロナウイルスでにぎやかです。 オーストラリアの新聞、特にこの The Courier Mail は、 日本の夕刊紙みたいに、 (と言っても、私、買って読んだことがないので、そういう気がするというだけで……) スポーツ選手やら芸能人の写真が第一…
きょうの新聞の一面は、コロナウイルスに感染したトム・ハンクス夫妻の大きな写真。 その下には、今は老人ホームにいる家族や友だちを訪ねるのはよしましょう、という医療関係者の言葉。 訪ねていかないで、 電話をしましょうって。 これはいいアドバイスか…
見出しは’Schools binning books' 「学校が本を捨てている」 日本語でビンといえば、ガラスのビン、ボトルですが、 この bin は、名詞ならば、英辞郎によれば、大型箱、小型の容器とありますが、 箱だからって bin と呼ぶわけじゃなし、うーん。 オーストラ…
これは地元ブリスベンのThe Courier Mailに出ていた、アメリカの話。 ブラック企業やサービス残業がふつうの日本では起こらない話ですが、 アメリカだとちゃんと残業代が払われるのでしょう。 見出しは 'Jet sabotaged in bid for overtime' sabotage という…
今朝の新聞は相変わらずコロナウイルスがにぎやかです。 トイレットペーパーの買い占めがこちらでも問題になっていますが、 買い占めをさらにほかの食品にまで広げようというんでしょうか、 (いえ、そこまで考えてないと思います) 今朝の新聞には ’Estimat…
日本でもそうでしょうが、 ここブリスベンでも、 コロナウイルス関係の記事が毎日、新聞に出ています。 新聞を開けて記事が見つからなかったら、あれ、なんで?と思う日々。 今日の新聞によれば、最悪の場合には、オーストラリアの死者は9万6千人、軽い場合…
ここオーストラリアでも、静かにコロナウイルスの感染者が増えているようですが、 クィーンズランド州の隣のニューサウスウェールズ(NSW)州の保健大臣が、握手はやめようと言ったそうです。 握手、ねえ。 30年近くオーストラリアに住んでいる私ですが、握…
「祖父母が同居している」 これは、かつての日本で普通に見られた光景ですが、今、オーストラリアで、静かに広がっているそうです。 日本の田舎で育った私が小さいときは、祖父母と両親、私達子どもがひとつ屋根の下に住んでいました。 そのあと、核家族とい…
Cop victim talks 'I want them charged' 警官の暴力による被害者語る 「彼らが罪に問われることを望む」 事件は金曜日の夜、この被害者は友だちと街で飲んでいて酔っ払って立ちションをしたそうです。 そこに巡回のおまわりさんたちが通りかかって、ビデオ…
Inside Devil's Lair 悪魔の巣窟の中で Nine houses, 19 predators and a non-stop battle to keep Queensland safe 家9軒、危険な捕食者19人、クイーンズランドの安全を守るための果てしなき戦い 先頃、しつこく性犯罪を重ねてきたヒトが出所しました。出…
もうすぐクリスマス。お店はクリスマス商戦まっただ中。 2大スーパーでは、100ドル買ったら系列ガソリンスタンドでガソリン17セント引き!なんてのをやってますが、私は一度に100ドル使わない。残念。 話は脱線しますが、26年前、移住当初はガソリンの値段…
Slap Ban ban は禁止すること。 slap というのはよく映画で出てくるような、女の人が相手のほっぺたを思いっきりたたくような叩き方で、ふつう、子どものお尻をたたくのは smackと言います。 ここは、叩くの禁止と、禁止令を顔に投げつけられたというのを、…
Electric shocker 電気ショック 下の写真とは無関係でして、「電気代がまた上がるのよ!」というニュースです。 下はネルソン・マンデラ氏のお葬式に各国首脳が集まった話。オバマ大統領が、マンデラさんの、最後かつ3人目の奥さんを慰めている図であります…
この前、カンタス航空が落ち目のニュースについて書きました。 日本航空は日本人が好きな(好きじゃないですか?)精神主義で立ち直ったのかと思いましたが、国からずいぶんお金で助けてもらったそうですね。 日本のニュースに疎い私でした。 今日の新聞に、…
飛行機が落ちたわけじゃなくて、飛行機会社が落っこちました。 昨日のテレビのニュースでも言ってましたが、すごい赤字だそうです。 1000人首切り、株価下落。政府に、お金出して助けてくれるか、外国資本に身売りするのを許可するかしてちょうだいと嘆願し…
i なんとかって言葉作るの流行ってますよね。 これは iKiller だそうで。インターネットを使って殺人したのかと思いましたが、なーんだ、違います。 まあ、I am a killer 私は人殺しだっていうのと、かけたかったのかもしれませんが、ちょっとお粗末。 この…
今日の一面は、まず、ブリスベンの住宅価格に回復のきざし。 それから、イギリスのクリケット選手、傲慢だからチームメートにも好かれてない、ほらひとりで歩いてるでしょという写真。 下の帯は、オリビア・ニュートン・ジョンの娘が語る。コカイン、ウォッ…
今日は日曜日なので、クーリアメールの日曜紙The Sunday Mailの記事です。 一面のトップニュースは、刑務所の所長が事務職員と不倫をしたというものでした。その女子職員の婚約者がFacebookにこのことを発表して、波紋が広がったようです。 その結果、所長は…
キャロラインが駐日大使に決まりました。だからなのとチラと思いましたが、違います。先週だったか、ケネディ暗殺の真相は今もナゾ、みたいな記事もありました。 今度のはジャッキーも不倫してたというお話かと期待したのですが、違いました。Betrayal of Ja…