キャロラインが駐日大使に決まりました。だからなのとチラと思いましたが、違います。先週だったか、ケネディ暗殺の真相は今もナゾ、みたいな記事もありました。
今度のはジャッキーも不倫してたというお話かと期待したのですが、違いました。Betrayal of Jackieと見出しにあったのですが、ジャッキーを裏切ってたという意味でした。ガーン
新しいアメリカ大使、南の果てオーストラリアのそのまた片田舎ブリスベンの新聞記事などお読みにならないと思いますが、いい加減にしたら?と思うのは私だけでしょうか。
もちろん私もあとで興味津々読ませていただきますが、きっと、ニュースがなかったんでしょうね、クーリアメール。
この新聞、時々、日本の夕刊紙か、芸能雑誌?と思うような記事を載せてくれます。新聞は社会の公器であるというような高い理想がないわけでして。
同じオーストラリアの新聞でも、シドニーモーニングヘラルドとか、メルボルンのThe Ageとかはもうちょっとましであるに違いないと信じるのは、私のオーストラリアびいきがなせるわざでしょうか。
ともかく、新しい大使がこういう雑音なぞに耳を貸さず、日米の関係、ひいては世界のためにいいお仕事をなさいますように。
追記
読みました。ジャッキーの生涯について書かれた本の紹介でした。この記事を読むと、ケネディ大統領は病気だったとしか思えません。
http://www.penguin.com.au/products/9780241967430/america-s-queen-life-jacqueline-kennedy-onassis
妻の眼を盗むのではなく堂々と毎日とっかえひっかえ女の子と寝ていたそうです。そうしないと偏頭痛が出るんだと言ったそうで。
この本は前に出ていた本の改訂版だそうで、発売は来年の初めらしいです。まだ売ってない本を紹介しても売上げ伸びないのに、よっぽど記事がなかったんでしょうか。