きょうの新聞から

毎日読んでるオーストラリア、ブリスベンの新聞、The Courier Mailからおもしろい記事を紹介します。

人口2500万人足らずの国で9万6千人がコロナウイルスで死亡する可能性はあるのか

日本でもそうでしょうが、

ここブリスベンでも、

コロナウイルス関係の記事が毎日、新聞に出ています。

 

新聞を開けて記事が見つからなかったら、あれ、なんで?と思う日々。

 

今日の新聞によれば、最悪の場合には、オーストラリアの死者は9万6千人、軽い場合でも2万1千人と計算している人がいます。ただし、この人は医学の分野の人ではなく、経済学者だそうです。

 

その人の説では、最悪の場合、世界中で6800万人がなくなるという予想です。

 

オーストラリアの人口は2019年で約2500万人です。

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9万6千人という数字を見て、ひえー!そんなことが起こるの、そりゃ悲観的すぎるでしょ、と思いましたが、

 

じゃあ、毎年の普通の死亡者はどのくらい?と統計を調べました。

 

最近のオーストラリアの死亡者は年間約16万人。大半は高齢者のようです。

 

つまり、こういう事件がなくても、毎年16万人ぐらいは、天命をまっとうした人を含めて亡くなっているわけです。

 

コロナウイルスによる死亡者も既往症のある高齢者が多いようです。

 

ということは、死亡者が9万6千人増えるというのではなく、この16万人のうちの9万人程度の死因がコロナウイルスに変わるだけかもしれません。

 

なーんだ。

 

もちろん、かからないほうがいいに決まっていますが、そんなにあわてふためくことでもないかとちょっと落ち着きました。

 

今のところ、世界中で確認された感染者は9万933人、死者は3119人だそうです。

 

これって1の桁まで出ていますが、いくら情報社会の現在だとはいえ、そんなにちゃんとわかるものでしょうか?

 

実際はもっともっと多いかもしれませんよね。

 

場所によっては道端で倒れて亡くなっている人もいるなんて話もあります。

 

オーストラリアではそれはおそらくないと思いますが、

 

今日の新聞には、2016年に殺されていた幼児の死体が昨日見つかった!というニュースがありました。

母親と継父が殺人で逮捕されたそうです。

 

しかし、子どもがいなくなっていることさえ、姉が学校で言うまで、まわりに気づかれていなかったようです。

 

日本では戸籍だとか住民票だとかあって、管理が行き届いているから、

それはないだろうと思いましたが、

 

日本にも、亡くなった親の死体と長く暮らしている人とか、

生んだ子どもを庭に埋めて気づかれない人とか、いますよね。

 

コロナウイルスのオーストラリア国内にいる感染した人の数は40人。

ただし、このうち、15人は武漢でかかった人。

10人は例のダイヤモンド・プリンセスに乗っていた人です。

死亡者は1名。

 

感染者が増えないのは、ここが今、夏だからかもしれません。

満員電車ってのもないですし。

 

 

新聞には感染拡大の予防方法も出ていますが、

おもしろいと思ったのが、

咳をしたり、くしゃみをしたりするときは、

Cover your mouth and nose with a tissue or a flexed elbow. 

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ティッシュペーパーは普通でしょうが、ひじを曲げてカバーするっておもしろくないですか?

 

手はほかのものをさわるからでしょうか?

 

昨日も今日もトイレットペーパーの棚は空に近く、いつものブランドがなかったのですが、

オンラインで注文できました!

 

さて、届くでしょうか?