きょうの新聞から

毎日読んでるオーストラリア、ブリスベンの新聞、The Courier Mailからおもしろい記事を紹介します。

No More Fun(楽しいことはお預け)だそうで

きょうの新聞の一面は、No More Fun という大きな見出しで、モリソン首相が難しい顔をした大きな写真。

 

大きな見出しの上には PM's tough love rules とあります。首相の厳しい愛による決定とでもいいましょうか。

 

きょうのお昼から、レストランもカフェも店内での飲食はアウト。ただし、テイクアウト(こちらではTake away と呼びますが)はOK。

バーもアウト。映画館もジムもカジノも休止。

 

こういうときこそ、困ったときの神頼みをしたいと思うでしょうが、教会も閉鎖です。

 

昨日の日曜日は、空っぽの信者の席を前に、神父さんや牧師さんがいつものようにあれ、なんていうんでしょう? 礼拝? ミサ? を行ない、

それをオンラインで公開していたそうです。

 

しかし、教会に行くのはどちらかというと年齢の高いヒトたち。

コンピューターとか日頃使っていないヒトが多いんじゃないでしょうか?

 

オーストラリアではまだ、学校やショッピングセンター、ふつうのお店は開いています。酒類の販売店も大丈夫です(これを閉めたら暴動?!)。

 

お客さんとの距離がかなり近い理髪店や美容室も禁止されていません。

 

しきりに言われているのが、Social distancing という言葉。社会的に距離を取る、つまり周りの人と距離を開けましょうということです。

1.5メートルとか、2メートル、あるいは腕2つ分とか、開けなさいって。

 

これ、ふつうの車に一緒に乗るのは無理ですね。

さっき、用事で出かけましたが、車に3人乗りました。

そのうち、おまわりさんに止められるようになるでしょうか?

 

もちろん、不要不急の外出は避けて家にいる、というのが原則です。

 

 

あと2週間ぐらいで、こちらの学校は1学期が終わって、2週間のお休みになるのですが、ホリデーでもどこかに出かけず、家にいましょうって。

 

ついこの間まで、山火事で田舎の観光地に被害が出たのと、今回のコロナウイルスで外国人観光客が来れなくなったから、

 

観光業を助けるために、

国内でホリデーをしましょう!って、盛んに宣伝してたんですが。

 

日本は遊園地がまた復活したとか聞きましたが、オーストラリアのホリデースポットは今から閉まります。

 

つまり、無理にどこかに出かけても、楽しいことはあまり期待できません。

 

ブリスベン市の図書館はきょうから、4月の終わりまで閉鎖です。閉鎖前には借りられる本の数を増やしてました。

 

オンラインで電子ブックにはアクセスできますが。

 

さて、家に閉じ込められてしまったようなオーストラリア国民、いったい何をして過ごすのやら。

 

まだ、仕事には行ってもいいのですが、

職場がなくなったり、首になったり、あるいは自宅で仕事をすることになったり、

家にいる人がたくさんいます。

 

また、来月は復活祭のお休みで、週末をはさんで4月10日と13日が祝日です。

 

家にいるとコンピューターで遊ぶ以外は、食べるくらいしか楽しみがなくて、

飲んで食べて太ってしまう人がどっと出るでしょうね。

 

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今、落ち込んだ産業を助けるためと、生活を助けるために、政府が給付金をばらまく話がありますが、

 

太ってしまったら、将来、医療保険財政がさらにたいへんになるでしょうね。

 

世界はどうやって立ち直るんでしょう?

 

まあ、民草としては、できるだけふつうに平常心で毎日笑って過ごすのがいちばんですね。

 

しかし、コンピューターとインターネットがあって、よかった!

 

 

ところで、ほんとに、カフェとかテーブル片付けちゃったのか、ちょっと見に行きたい気もします。

 

たとえば、マクドナルドとかハングリージャックス(日本のバーガーキングです)とか座るあたりにはロープを張ったかな、なんて。

 

さっき、車で走ったとき、首を伸ばして見てたんですが、まだテーブルがそのままの飲食店が多かったような。

 

サブウェイは片付けてました。

 

生活必需品を買いに行くついでにのぞいてこようかな。(娘に止められました)

 

 

つまり、どういう状況でも、いろんな楽しみは見つけられる?