きょうの新聞から

毎日読んでるオーストラリア、ブリスベンの新聞、The Courier Mailからおもしろい記事を紹介します。

Borders shut for a year  どこのボーダー? 州境? 国境?

毎日、毎日、コロナウイルス関連の話題、

それも、新しいニュースがないのでしょう、

最近のブリスベンの新聞、The Courier Mail では

Hiberbnation (これはふつうは冬眠と訳しますが、閉じこもり、とでもいいましょうか?)というタイトルで、

家で何をするかというアイディアなどが主なのです。

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新聞って、本来、ニュースを伝えるものでしょう?

 

これじゃつまんないです。

小麦粉があちこちのスーパーの棚から消えているのに、

ケーキのレシピ載せてるってのも腹が立つ……

 

 1年間閉めるって

そういうつまんない第一面のすみにあった小さめの見出しが

 Borders shut for a year 

 


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Border というのは境界線。

 

このあいだうち、ここクィーンズランド州が州境を閉鎖したというのがニュースになっていたので、

(それでも、必要な物資とか、今の状況下で不可欠な仕事とかの人は通れます)

へーえ、1年ああいう状態にしておくのね、と。

 

日本では「県境で検問」なんてないですが、

オーストラリアでは、

州を越えた果物の移動とかは、おそらく今でも制限があるはずで、

昔は、州境に検問所がありました。

 

隣の州から車で戻ってくるときに、「果物持ってない?」と道端で係官に聞かれたことがあったような……

 

まあ、そういう事情なので、ふうんそうなのと思っていたのですが、

 

中身を読んであらら。

 

州境ではなく、国境でした!

 

ただし、Australia could remain closed と、could が入っているので、

そういうこともあるかもというだけの話です。

 

しかし、海外の観光客が支えているようなオーストラリアの観光業はペッタンコになっちゃうでしょうね。

 

今でも、どうしようもない状態と想像しますが。

 

 

年末のあちこちでの大規模な山火事の連続のあと、

新型コロナウイルスの出現で

観光業はダブルパンチでした。

 

だから、「今年のホリデーは海外ではなく、国内でしましょう!」というキャンペーンがあったのですが、

 

州境が閉まって、州外から自由に入ってこられなくなったので、それもアウト。

 

日本に行けなくなったら

私は5月に日本に行く予定だったのですが、

すでにキャンセル。

飛行機会社=ジェットスター=は1年間有効の払い戻しバウチャーをくれました。

1年以内に次のを予約すればいいそうです。

 

しかし、いったいいつ行けるようになるのか?

 

国境閉鎖でも、国民や永住者は出入りできますが、

飛行機の便がなく、

あっても高額で、

日本に行って帰ってきても、

2週間、強制的にどこかのホテルか、使ってない兵舎に閉じ込められたのでは、しんどいだけです。

(今、国外から戻った人は、空港から直接そういう”監禁”施設に運ばれています)

 これからは滞在費が請求されるようですし。

 

ほんとにこれが去年でなくてよかった!

(去年、母が87歳で天寿をまっとうしました)

 

日本に1年行けなかったら、何が困るかと考えてみました。

いちばん上の息子夫婦は日本にいますが、

必要ならSkypeで連絡ができます。

 

私はまだ死にそうにないので、

死に目に会えないということもまあ起こらないでしょう。

 

実家の処分など手続きは残っていますが、なんとかなる?

 

あとはいつも日本からどっさり持って帰っていたお菓子とか乾物ですが、

これも、日本離れを練習するいい機会でしょうか。

 

結局のところ、味噌も醤油もこちらで売っているし、

家族はこちらのポテトチップスを喜んで食べているので問題はない?

(今は日本でも、

MSG=Monosodium glutamate=グルタミン酸ナトリウム=いわゆる味の素=の入っていないものがありますが、

こちらのは元から入ってませんでした)

 

ということで、まあ、仕方がないと、粛々と暮らすしかないですね。

 

きょうもいい天気。

コロナウイルスと外の世界にばかり気を取られないで、

自分のまわりで楽しみをみつけましょうか。

 

雑草がどんどん伸びて、抜いてくれ抜いてくれと叫んでいます。いないか?