きょうの新聞から

毎日読んでるオーストラリア、ブリスベンの新聞、The Courier Mailからおもしろい記事を紹介します。

Grave situation こんなときでも英語では「かけことば」を使うのか

きょうのクーリア・メールの国際面のニュースの見出しは

Grave situation as NY death toll soars'

 

f:id:glad4680:20200411081642j:plain

これはクーリア・メールにのったAP通信の写真です。

 

grave には「墓」以外に「重大な」というような意味があるので、

「墓の様子」と「どうしようもない状況」をかけています。

 

伝統とかしきたりとかあんまり構わない私でも、これを見てショックを受けました。

 

一応、お棺(足りたのでしょうか? ダンボールかもしれませんが)に入っていますが、

ひつぎとひつぎの間にすきまがなく、おまけに2段重ね!

 

あとから誰がどこに埋められたかわかるような記録はあるのでしょうか?

もしかして、名前のわかっていない人もあるかもしれませんが。

 

まるで戦争のときの大虐殺現場の後処理みたいです。

 

日本と違って焼いていないので、DNA鑑定はできるかもしれませんが、重なっているからごちゃまぜです。

 

火葬と土葬

 

ここブリスベンにも火葬場ができていて、最近は火葬のほうが多いのではないかと思いますが、アメリカでは埋めるのが主流でしょうか。

 

Wikipedia によれば、アメリカでは州によって20~80%と大きな差があります。平均すると火葬が半分ぐらいのようです。

 

今回のようにこれだけ多くの死者が出ると、火葬場の能力を大幅にうわまわるので、埋めるしかないのでしょう。

 

日本は、Wikipediaによると、火葬が 99.97%(2014年)だったようです。平常時でも都会では火葬場の順番待ちがあるという話を聞きましたが、

 

今回、もし、ニューヨークのような事態になったら、埋めるんでしょうか?

 

ひとつ心配なのは、土の中の新型コロナウイルスはどうなるのだろうということです。

そのまま残ってしまう?

 

私は自分が死んだときは灰にしてどこかにばらまいてと言っているのですが、

(海とか散骨するのはお金がかかりそうですね。役所とかの許可もいりそうな……)

 

もしかして、火葬場で焼いたあと、ふつうは少しだけ骨壷に入れて持ち帰りますが、

あのとき、「ありがとうございました、よろしくお願いします」と全部お願いしてしまうのもありなんでしょうか。

 

ふつうの埋葬方法も、もしかしたら、同じ?

 

私は去年母がなくなったとき、そういう革新的なことは考えずに、ふつうにお骨をいただいて帰り、お墓に少し入れて

(あれ、墓石を持ち上げたんでしたっけ? 

父のときは、お墓の整理で墓石が少々斜めになったので、それまでの人のお骨の入った部分にアクセスできないということで、

墓石の横の土を移植ゴテで少し掘って和尚さんが埋めました。

 

私はその突飛な行動と機転に非常に感心しました!

 

母のときはどうしたのか、

きっとドラマチックなことは起こらなかったんでしょう、覚えてないんです。

和尚さん、父のとき埋めたこと忘れてるね、きっと)

 

残りのお骨の入った骨壷は、実家に5年間置いてあった父のと一緒に、浄土宗の本山だという知恩院に納めました。

 

ここまで考えると、要するに、数々の儀式を行なうかどうかの違いだけで、

 

ニューヨークのブロンクスの沖にあるというハート(Hart)島にまとめて埋めるのも

それほどショッキングではないということになりますか。

 

感染率が減ったと喜ぶのは早い!

 

オーストラリアでは感染率が減少~横ばいのようですが、

かかる人が減ると、人々の間に免疫ができるのが長引いて、

かえって終息が遅れるという記事がありました。

 

家から出るなの期間が長引くわけです。

 

Flourless Cake

 

昨日はイースター(復活祭)の Good Friday で、

スーパーマーケットはどこもお休みでした。

 

小麦粉はまだ棚に戻ってないのでしょうが、

きょうの新聞はやっと、そのことに気づいたようで、

小麦粉を使わない焼き菓子のメニューを載せました。

 

ただし、代わりに アーモンドミール(アーモンドの粉、日本ではアーモンドプードルと呼びますよね)を使っているので、

材料費が高くなります。

 

アーモンドミールは小麦粉のなくなったガランとした棚に転がってましたが、今日行ったら消えてる?

 

買い物も必需品でないと行ってはいけないというお達しなのですが、

楽しみの制限された今、せめて食べないとね。